アルミダイカスト技術に特化し、QCD向上を追求
日本初のダイカスト製造会社が創立されてから、100年以上の歴史を持つダイカスト技術。高温の溶解金属(溶湯)を高圧で金型に流し込むダイカストは、鋳造技術の革命と呼ばれ、高精度な金属製品を安価に大量生産できることで、産業振興になくてはならない技術になりました。

東海精機はアルミダイカスト製品の製造に特化し、金型の設計製作からダイカスト、後加工までを一貫して結ぶ生産システムにより、他の追随を許さない品質・コスト・短納期を実現しています。
生産現場
ダイカストマシン(本社工場)

お客様一体の開発

東海精機のアルミ製品は、さまざまな製品に組み込まれ、市場に供給されています。当社はお客様側の開発の上流工程にアルミダイカストのプロフェッショナルとして参加し、より付加価値の高い製品を提案しています。

生産準備連絡会

製造関連部門が一同に会する「生産準備連絡会」。新製品の立上げ時には社長以下各役員も参加し、各部門間で課題やリソースを共有することで、よりダイナミックな工程最適化を実現しています。